富士急ハイランドの隠れスポットがすごい!5歳の息子が大喜びした家族旅行の全記録

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きっかけは「絶叫系だけじゃない」富士急ハイランドの魅力を知ったことから

富士急ハイランドと聞くと、多くの人が「ええじゃないか」や「ド・ドドンパ」といった超絶叫マシンを思い浮かべるかもしれません。実際、私たち家族も以前は「子どもが楽しめる場所ではない」と思い込んでいました。しかし、ある日たまたま目にした富士急ハイランドの公式サイトで「トーマスランド」の存在を知り、認識が大きく変わりました。「トーマスランド?富士急にそんなエリアがあるの?」という驚きとともに、詳細を調べてみると、子ども向けアトラクションが充実していることが判明。5歳の息子がちょうどトーマスに夢中だったこともあり、「これは連れていってあげたい!」と夫婦で即決しました。

さらに調べを進めていくと、富士急ハイランドには他にもファミリー向けのサービスや施設が多く揃っていることがわかりました。小さな子ども連れにとって大切な、授乳室やベビーカーの貸し出しなどのサポート体制も整っており、親としても安心して訪れることができる印象を受けました。「絶叫系だけじゃない富士急」という新しい視点が持てたことで、これまで避けていた場所が一気に魅力的な旅行先に変わったのです。

こうして私たちは、息子にとって初めての本格的なテーマパーク体験として富士急ハイランドを選びました。そして、実際に訪れてみると、その選択が大正解だったことを実感することになります。トーマスランドはもちろん、それ以外にも大人も子どもも楽しめる仕掛けが満載で、予想以上に充実した旅となりました。次からは、そんな我が家の体験を順を追ってご紹介していきます。

小さな子ども連れでも安心!ファミリー向けエリア「トーマスランド」とは?

トーマスランドは、富士急ハイランドの中にある子ども向けのテーマエリアで、トーマスと仲間たちの世界を再現した施設です。小さな子どもでも安全に遊べるアトラクションが揃っており、特にトーマス好きな子どもにとっては夢のような場所です。入り口をくぐると、カラフルでポップな世界が広がり、息子は一歩踏み入れた瞬間から大興奮。「トーマスがいる!パーシーもいる!」と目を輝かせて走り回っていました。

アトラクションの種類も実に豊富で、トーマスの機関車に乗って園内をぐるっと回る「トーマスとパーシーのわくわくライド」や、空中をふわっと飛ぶ「ハロルドのスカイパトロール」など、どれも子ども向けに作られているので安心です。高さやスピードも控えめで、絶叫系が苦手な子どもでも無理なく楽しめます。5歳の息子にとっては、どの乗り物もちょうどいいスリル感だったようで、「もう1回乗りたい!」を何度も連発していました。

また、エリア全体がコンパクトにまとまっているため、移動に時間がかからず、小さな子ども連れにはとても助かります。迷子の心配も少なく、親としても安心して遊ばせることができました。施設内にはトーマスたちのグッズを扱うショップや、キャラクターの装飾が施されたトイレなど、細かなところまでトーマスの世界観で統一されています。こうした工夫のおかげで、子どもはもちろん、親も一緒になって楽しむことができました。

私たちは午前中から午後にかけてたっぷりとトーマスランドで遊びましたが、それでも息子はまだまだ遊び足りない様子でした。次回はもっと時間をとって、ゆっくり遊ばせてあげたいと思える、そんな魅力たっぷりのエリアでした。

5歳の息子が大喜び!実際に体験したおすすめアトラクション3選

富士急ハイランドには、トーマスランドをはじめとして小さな子どもでも楽しめるアトラクションが多数あります。今回、私たち家族が実際に体験した中で、特に息子が気に入ったアトラクションを3つ紹介します。それぞれのアトラクションには工夫が凝らされており、単に「乗る」だけではなく、ストーリー性や驚きの仕掛けがあったことも、息子の心をつかんだポイントだったようです。

まず1つ目は、「トーマスとパーシーのわくわくライド」です。これは、トーマスやパーシーの顔がついたミニトレインに乗って、エリア内をぐるっと一周する乗り物。外の風景だけでなく、途中にはトンネルや信号、駅の風景などがリアルに再現されており、息子は「本当にトーマスの世界に入ったみたい!」と大喜びでした。トーマスやナレーションの声も聞こえてきて、まるで絵本の中に入り込んだかのような感覚が楽しめます。

2つ目は「ロックンロールダンカン」。これは、機関車のダンカンが左右に揺れながら前後に動くアトラクションで、スピードは控えめながら、動きがユニークなので子どもたちには大ウケでした。息子も乗っている間ずっと笑いっぱなしで、「もう1回乗りたい!」とすぐにリクエストされました。大人からするとそれほど激しい動きではありませんが、子どもにとってはちょうど良い刺激で、初めての遊園地体験にもぴったりです。

最後は「立体迷路トーマス・サーカス」。これは、屋内型の立体迷路で、スタンプを集めながらゴールを目指すというゲーム要素の強いアトラクションです。運動もできる上に、考えながら進む楽しさがあり、息子は夢中になってチャレンジしていました。途中でちょっと迷ってしまう場面もありましたが、それがまた楽しかったようで、「次はこっち行ってみよう!」と家族で相談しながら進む時間がとても良い思い出になりました。

これらのアトラクションを通して感じたのは、ただ乗るだけではない「参加型」の楽しさがあるということ。子ども自身が物語の主人公になったような気分で遊べる点が、息子の心をつかんだ最大の理由だったと感じています。

意外と知られていない!トーマスランド以外の“隠れキッズ向けスポット”

富士急ハイランドには、トーマスランド以外にも小さな子どもが楽しめる“隠れスポット”が存在します。公式サイトなどではあまり大きく取り上げられていないため、現地で実際に歩いて見つけて「こんな場所があったのか!」と嬉しい驚きを感じることができました。今回は、そんな「隠れた子ども向けスポット」をいくつか紹介したいと思います。

まず、私たちがたまたま通りかかって見つけたのが「リサとガスパールタウン」です。これは、入園ゲート近くにあるヨーロッパ風の街並みを再現したエリアで、実は入園料が不要の無料ゾーン。トーマスランドとは異なる落ち着いた雰囲気の中に、リサとガスパールのオブジェやショップ、カフェなどが並び、親子でのんびり散策するのにぴったりでした。息子は「大きなパン屋さん!」と目を輝かせながらパン型のベンチに座ったり、キャラクターのフォトスポットで写真を撮ったりして楽しんでいました。

次に紹介したいのは、「キッズパーク・セントラルパーク」と呼ばれる芝生の広場です。このエリアは、アトラクションではないものの、広々とした空間で自由に遊べるので、アトラクションに飽きてきた子どもをリフレッシュさせるのに最適です。ボールやフリスビーなどを持ち込めば、ちょっとした外遊びも可能で、体を動かすのが好きな子どもにはうってつけ。私たちもアトラクションの合間にここで休憩しながら、息子と一緒に芝生の上を走り回って過ごしました。

また、園内のいくつかの場所には、目立たないけれども子どもが喜ぶ仕掛けが点在しています。たとえば、小さな噴水やキャラクター型のゴミ箱など、ちょっとしたポイントにも遊び心があり、それを見つけるたびに息子は嬉しそうに駆け寄っていました。大人が見落としがちなこうした細部の演出も、子どもにとっては「新しい発見」として記憶に残るようです。

このように、トーマスランド以外にも子どもが楽しめる要素は園内にたくさんあります。事前にすべてを調べ尽くすのではなく、現地で“宝探し”のように新しいスポットを見つけるのも、家族旅行ならではの楽しみ方だと感じました。

子連れに優しい!園内の便利すぎるサービス・設備まとめ

富士急ハイランドは、絶叫マシンのイメージが強い一方で、実は子連れファミリーにも非常に配慮されたテーマパークです。小さな子ども連れで旅行を計画するとき、心配になるのが「ベビーカーでの移動はしやすいか」「授乳やオムツ替えはどこでできるか」「子どもが疲れたときに休める場所はあるか」といった細かい点ですよね。私たちもその点は不安でしたが、現地で実際に利用してみて、「ここまで親切なのか!」と感動する場面が何度もありました。

まず、園内はバリアフリーがしっかりしており、ベビーカーでの移動がとてもスムーズです。段差にはスロープが整備されており、広い通路が確保されているので、混雑していても子どもと一緒に安心して歩くことができました。また、園内の各所にはベビーカーの貸し出しサービスもあり、急に必要になったときにも対応してもらえます。小さな子どもは一日中歩くのは大変なので、このサービスは本当に助かりました。

さらに、授乳室やオムツ替えスペースの数が多く、どのエリアにいても近くで見つけられるのもありがたかったです。特にトーマスランド内の施設は、子連れを意識して設計されており、明るく清潔な空間で安心して利用できました。授乳室にはお湯の用意もあり、ミルク派の赤ちゃんにも対応しています。

そして、パーク内には「子ども休憩室」のような場所もあり、アトラクションに飽きてしまった子どもがちょっと一息つけるスペースが設けられています。私たちは昼過ぎに息子が少し疲れてしまったタイミングでこのスペースを利用しました。絵本やちょっとした遊び道具も置かれていて、リラックスしながらエネルギーをチャージできる場所となっていました。

飲食面でも子連れに配慮された工夫がされていて、子ども用のイスやメニューが用意されているレストランが多いです。また、アレルギー表記も丁寧にされていて、食物アレルギーがあるお子さんを持つ家庭にも安心です。トーマス型のランチプレートなど、子どもが食事そのものを楽しめるようなメニュー展開も魅力でした。

富士急ハイランドは「子ども向けじゃない」と思い込んでいた私たちの予想をいい意味で裏切ってくれる、子連れに優しいテーマパークでした。小さな子ども連れでもストレスなく一日を楽しめるよう、徹底された配慮があるからこそ、家族全員が心から楽しめるのだと思います。

食事も大満足!子どもが完食した富士急ハイランドのおすすめグルメ

子どもとの旅行で困りがちなことのひとつが「食事」。テーマパークの食事は、子どもが好きそうなメニューが限られていたり、味付けが濃すぎたりして、なかなか完食してくれない…ということもありますよね。ですが、富士急ハイランドではそんな心配はほとんど不要でした。息子が食事中に「おいしい!」と何度も言いながら完食した光景は、親としてとても嬉しいものでした。

私たちがまず立ち寄ったのは、トーマスランド内にある「トーマスレストラン」。ここではトーマスのキャラクターをモチーフにしたプレート料理が提供されていて、見た目の可愛さに子どもはテンションMAX。息子が選んだのは「トーマスカレーライスセット」で、ご飯がトーマスの顔の形になっており、彩りも豊か。味付けはマイルドで、5歳の息子にもピッタリでした。野菜も細かく刻まれていて、普段は嫌がるニンジンまできちんと食べてくれたのには驚きました。

次に立ち寄ったのは、リサとガスパールタウンにあるベーカリーカフェ「カフェ・ブリオッシュ」。こちらは焼き立てパンと軽食が中心のおしゃれなカフェですが、子どもが食べやすいサンドイッチやドリンクも豊富に揃っていました。特に「ガスパールのクリームパン」は、可愛い見た目と優しい甘さで息子のお気に入りに。私たち夫婦もコーヒーと共に美味しいランチタイムを楽しむことができ、家族みんなが満足できるスポットでした。

園内には他にも、ハンバーガー、ラーメン、うどん、スイーツなど多種多様な食事処が点在しており、アレルギー表示も明確なので安心して選ぶことができます。また、屋外にベンチやテーブルが多く設置されているため、天気の良い日はテイクアウトしてピクニック気分で食事をするのもおすすめです。

食事を楽しめることは、子どもにとっても大切な思い出の一部になります。富士急ハイランドでは、子どもが自分から「食べたい!」と思える工夫がたくさんありました。親子で笑顔になれる食事タイムは、旅行をもっと特別なものにしてくれたと実感しています。

宿泊はここで決まり!徒歩圏内の家族向けホテルでゆったりステイ

富士急ハイランドを訪れる際、日帰りでももちろん楽しめますが、小さな子どもを連れているとどうしても体力面が気になります。私たちも初日はたっぷり遊んで息子がかなり疲れていたので、ゆっくり休める宿泊施設を選んで本当に良かったと感じました。富士急ハイランドの周辺にはいくつかの宿泊施設がありますが、今回私たちが利用したのは、富士急ハイランド公式ホテルのひとつである「ハイランドリゾート ホテル&スパ」でした。

このホテルの最大の魅力は、何といっても富士急ハイランドに直結している点です。パークから徒歩すぐという立地は、子どもが疲れてすぐに戻れる距離感で非常に助かります。アトラクションを楽しんだ後にすぐチェックインし、夕方以降はホテル内でゆったり過ごすことができるのは、子連れには大きな安心材料でした。

また、「ハイランドリゾート ホテル&スパ」は子ども向けのサービスがとても充実しています。チェックイン時にはキッズ用のアメニティが用意されており、トーマス柄の歯ブラシやスリッパ、ミニタオルなど、子どもが喜ぶアイテムがいっぱい。息子も「このタオル、持って帰ってもいいの?」と大興奮でした。

部屋からは富士山や富士急ハイランドの景色を一望できるプランもあり、私たちはパークビューのお部屋に宿泊。窓から見える観覧車やアトラクションに、息子は寝る直前まで「まだ遊びたいな〜」と言っていました。お風呂も広々としていて、大浴場では天然温泉が楽しめるので、大人も旅の疲れをしっかり癒やすことができます。

夕食はホテル内のレストランを利用しました。和洋中のバイキング形式で、子どもが好きなメニューも豊富。特にデザートコーナーではアイスクリームやフルーツ、ミニケーキが揃っていて、息子は最後までにこにこで食事を楽しんでいました。朝食も同じくバイキングで、朝からしっかりエネルギー補給ができる内容でした。

宿泊を通して感じたのは、パークの楽しさだけでなく「帰ってきたあとも家族の時間が続いている」ことの嬉しさでした。夜の部屋でその日の写真を見返したり、翌日の予定を話し合ったりする時間も、旅の醍醐味ですよね。富士急ハイランドを最大限に楽しみたいなら、公式ホテルでの宿泊は間違いなくおすすめです。

実際にかかった費用と、ちょっとお得に楽しむためのチケット情報

家族旅行を計画するうえで、費用はとても気になるポイントですよね。富士急ハイランドは比較的リーズナブルに楽しめるテーマパークではありますが、宿泊や交通、食事なども含めるとそれなりの出費になります。そこで、実際にかかった費用をふまえて、少しでもお得に楽しむためのチケット情報や節約術をご紹介します。

今回の旅行で、我が家がかかった主な費用は以下のとおりです。
・高速バス(新宿〜富士急ハイランド往復):大人2名+子ども1名で約8,000円
・富士急ハイランドフリーパス(1日券):大人2名分で13,600円、子ども1名分が3,900円
・昼食・おやつ代:約5,000円
・ホテル宿泊(1泊2食付き):大人2名+子ども1名で約35,000円
・お土産代:約3,000円

合計すると、約65,000円ほどでした。2日間の旅行としては妥当な金額ですが、実はもっとお得にできたかもしれないと感じたポイントもいくつかあります。

まず、フリーパスは公式サイトやコンビニで事前購入すると割引があることがあります。また、ホテルとセットになった「宿泊+フリーパス付きプラン」はかなりお得です。私たちは宿泊を後から別で予約してしまったため、セットプランを見逃してしまいましたが、これを使えば一人あたり1,000円以上安くなることもあります。

さらに、「誕生日割引」や「県民デー割引」といった期間限定のキャンペーンも実施されていることがあり、事前にチェックしておくのが得策です。トーマスランド専用のパスや、年齢に応じたチケットの種類も細かく設定されているので、家族構成に合った最適なチケットを選ぶことが大切です。

交通費については、高速バスがコスパ最強でした。電車に比べて安価で、しかも座ってゆったり行けるので、子連れにはおすすめです。早割を使えばさらに安くなる場合もあります。駐車場を利用する場合でも、富士急ハイランドの駐車料金は平日ならお得な設定になっており、車派の家族にも安心です。

旅行の費用は抑えたいけれど、体験の質は落としたくない。そんな願いを叶える工夫が富士急ハイランドには揃っています。事前に少し調べておくだけで、満足度は何倍にもなります。

パパママも楽しめる!子どもが遊んでる間のちょっとした楽しみ方

子どもがメインで楽しむテーマパークでは、どうしても「親は見守るだけで終わってしまう」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。私たち夫婦も、正直なところ最初は「今回は子どものための旅行かな」と思っていました。ですが実際に訪れてみると、大人もリラックスできたり、ちょっとした“ごほうびタイム”を楽しめたりする場面が意外と多くありました。今回は、そんなパパママ視点で感じた富士急ハイランドの楽しみ方をお伝えします。

まず注目したいのが「リサとガスパールタウン」。ここはヨーロッパの街並みを再現した雰囲気のあるゾーンで、カフェやベーカリー、ショップが立ち並び、非日常感を味わえます。息子が少しお昼寝をしている間、私たちはカフェでゆっくりとコーヒーを楽しみました。外のテラス席からは富士山も見えて、静かな時間を過ごせたのが印象的です。遊園地の中にこんな落ち着ける場所があるとは思っていなかったので、嬉しい発見でした。

また、富士急ハイランドには“子どもを遊ばせながら親が一緒に楽しめる”アトラクションも多く存在します。トーマスランドの乗り物のいくつかは大人も同乗可能で、私たちも「子ども向けだから…」と油断していたところ、意外とスリリングだったりして、思わず笑ってしまう場面もありました。一緒に乗ることで子どもとの会話も弾み、思い出の共有ができるのは大きなメリットです。

それから、「FUJIYAMAタワー」もおすすめです。絶叫マシンが苦手な私たちでも、富士山を望む展望デッキからの景色を楽しむことができました。これは、子どもがアトラクションに夢中になっている間に交代で上がる、という楽しみ方ができます。パークの全景を一望できる開放感は、リフレッシュに最適でした。

さらに、大人向けのお土産や雑貨も充実しています。園内のショップでは、富士山モチーフのおしゃれなアイテムや、限定スイーツなどが揃っており、自分へのちょっとしたプレゼントにもぴったり。子どもがおもちゃ売り場に夢中になっている間に、私たちはコスメやお茶などをゆっくりと選ぶ時間を持てました。

テーマパークといえば「子どもファースト」のイメージが強いですが、富士急ハイランドでは親も自分の楽しみをしっかり見つけられるのが魅力です。お互いにとってストレスのない旅行にするためには、大人自身も楽しむことが大切。そうした工夫が自然とできる場所だったと感じています。

まとめ:また行きたい!子どもも親も笑顔になれる富士急ハイランド旅行

今回の富士急ハイランド旅行は、私たち家族にとって“また必ず行きたい”と思えるほど、心に残る体験になりました。出発前は「本当に子どもが楽しめるのか」「小さな子連れで疲れないか」など、いくつかの不安もありましたが、実際にはそれを遥かに上回る快適さと楽しさがありました。

息子はトーマスランドでの時間を本当に満喫しており、アトラクションを通してたくさんの笑顔を見せてくれました。家に帰った後も「トーマスまた乗りたい」「ハロルド楽しかったね」と話が尽きず、思い出をしっかり心に残してくれているのが分かります。そして私たち親にとっても、家族で過ごす時間の大切さや、ちょっとしたリラックスの瞬間が積み重なって、とても豊かな旅になったと感じています。

子ども向けの施設やサービスが整っているのはもちろんのこと、大人も満足できる空間や工夫が随所に見られたのが、富士急ハイランドの素晴らしいところ。アトラクションに乗るだけでなく、雰囲気や景色、食事など、五感で楽しめる要素がそろっており、「家族全員が主役」になれる場所だと思います。

これから小さなお子さんと一緒に旅行を計画しているご家庭には、ぜひ富士急ハイランドをおすすめしたいです。トーマス好きなお子さんはもちろん、テーマパークが初めての子にも最適な環境が整っています。そして何より、パパママも無理なく楽しめる。そんな家族全員の笑顔が広がる旅を、ぜひ一度体験してみてください。

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