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五稜郭の桜が最も美しい4月!函館旅行のベストシーズンとは?
函館は四季折々の美しさを楽しめる観光地ですが、特に4月は桜が満開になり、多くの旅行者が訪れるシーズンです。函館の桜の名所として最も有名なのが「五稜郭公園」です。この時期、五稜郭の星形の堀を囲むように約1,600本のソメイヨシノが咲き誇り、まるで桜の海のような幻想的な景色を作り出します。函館は本州よりも気温が低いため、桜の開花時期が若干遅く、例年4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎えます。
4月の函館は、日中は10℃前後まで気温が上がりますが、朝晩は冷え込むことが多く、5℃以下になることもあります。観光する際は、暖かい上着を用意しておくと安心です。また、函館の春は風が強いことが多いため、体感温度が低く感じることがあります。花見を楽しむなら、防寒対策をしっかりとしましょう。
さらに、4月は観光シーズンの始まりであり、函館市内の観光施設や飲食店が活気づく時期でもあります。五稜郭公園では、夜間に桜のライトアップが行われ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しむことができます。また、函館市内では春の限定イベントやグルメフェスが開催されることもあり、桜とともに函館の魅力を存分に味わえる季節です。
歴史と絶景が融合する五稜郭公園の見どころと桜の見頃情報
五稜郭公園は、江戸時代末期に築かれた日本初の西洋式要塞であり、その独特の星形のデザインが特徴的です。現在では、その美しい景観と歴史的価値から国の特別史跡に指定され、函館を代表する観光スポットとなっています。特に4月下旬から5月上旬にかけて、五稜郭の周囲を囲む約1,600本のソメイヨシノが一斉に開花し、公園全体が桜色に染まる光景は圧巻です。
五稜郭公園の魅力の一つは、地上から見るだけでなく、五稜郭タワーから全体を一望できることです。高さ107mの展望台からは、星形の堀と満開の桜が織りなす絶景を楽しむことができます。上から見ると、星形の形状がはっきりと浮かび上がり、その中に広がる桜のピンク色とのコントラストが見事です。展望台には歴史展示コーナーもあり、五稜郭の成り立ちや戊辰戦争の歴史について学ぶことができます。
また、公園内には「箱館奉行所」が復元されており、江戸時代の雰囲気を感じながら歴史を学ぶことができます。内部では当時の役人が使用していた書物や道具が展示されており、五稜郭が果たした歴史的役割を深く理解することができます。
夜には桜のライトアップも行われ、幻想的な雰囲気の中で花見を楽しむことができます。堀の水面に映る桜の光景は息をのむ美しさで、特に写真映えするスポットとして人気があります。
函館の海鮮グルメを満喫!朝市・市場で味わう新鮮な旬の味覚
函館といえば、新鮮な海鮮グルメが欠かせません。特に4月は春の旬の魚介類が豊富に揃い、訪れる旅行者にとって絶好の食べ歩きシーズンとなります。函館の代表的なグルメスポットといえば「函館朝市」です。JR函館駅から徒歩すぐの場所に位置し、約250軒もの店舗が立ち並ぶ市場では、新鮮な海産物や北海道ならではの特産品が販売されています。
函館朝市の目玉といえば、活イカの刺身です。函館の近海で獲れたばかりのイカをその場で捌いて提供するため、透明感のある身が特徴的で、歯ごたえと甘みが格別です。特に4月はヤリイカが旬を迎えるため、柔らかく甘みの強い味わいを堪能できます。
また、「海鮮丼」も函館朝市の人気メニューの一つです。新鮮なウニ、イクラ、ホタテ、サーモン、カニなどを贅沢に盛り付けた海鮮丼は、訪れたら必ず食べたい一品です。店によっては、自分の好きな具材を選んでオリジナルの海鮮丼を作ることができるところもあります。
函館朝市だけでなく、「自由市場」も地元の人々に人気の市場です。こちらは観光客向けの朝市とは異なり、函館市民が普段から利用する市場で、新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で購入することができます。市場内には食堂もあり、購入した魚をその場で調理してもらえるサービスもあるため、よりローカルな雰囲気を味わいたい人にはおすすめです。
さらに、函館の海鮮グルメを楽しむなら、回転寿司店にも足を運ぶ価値があります。函館の回転寿司は、東京や大阪に比べてもネタの鮮度が抜群に良く、リーズナブルな価格で本格的な寿司を楽しめます。特に、旬の魚介類が豊富に揃う4月は、函館の海鮮を堪能するベストシーズンといえるでしょう。
レトロな街並みと異国情緒を感じる!元町・ベイエリアの散策ガイド
函館は、日本の中でも特に異国情緒を感じられる街として知られています。その理由のひとつが、江戸時代末期に開港したことで、西洋文化が早くから取り入れられたことにあります。特に「元町エリア」と「ベイエリア」は、西洋建築が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気を楽しめる散策スポットとして人気です。
元町エリアには、函館の歴史を感じさせる建物が多くあります。代表的なものとして「旧函館区公会堂」があり、明治時代に建てられた洋風建築が美しい姿を見せています。内部は豪華な装飾が施されており、当時の華やかな雰囲気を体感できます。また、「ハリストス正教会」や「カトリック元町教会」などの歴史的な教会も点在しており、異国情緒を感じることができます。これらの教会のステンドグラスや西洋風の鐘楼は、写真映えするスポットとしても人気です。
一方、ベイエリアは、函館の港町らしさを感じられるエリアです。「金森赤レンガ倉庫」は、かつて倉庫として使われていた建物をリノベーションし、ショッピングモールやレストランが入る観光スポットになっています。ここでは、北海道産のチーズやワイン、函館限定のお土産などを購入することができ、観光客にとって欠かせない立ち寄りスポットとなっています。
さらに、ベイエリアでは「函館港クルーズ」も楽しめます。約30分ほどのクルーズで、函館の海の風景をゆったりと楽しめるため、散策の合間に休憩がてら乗船するのもおすすめです。特に夕方のクルーズでは、海に沈む夕日が美しく、ロマンチックな時間を過ごすことができます。
また、元町やベイエリアにはカフェやレストランも多くあり、函館のご当地スイーツ「函館スフレパンケーキ」や「ミルクソフトクリーム」を楽しむことができます。春の暖かい日差しの中、レトロな街並みを歩きながらカフェ巡りをするのも、このエリアの楽しみ方の一つです。
夜景も外せない!函館山から眺める感動のパノラマビュー
函館観光で絶対に外せないスポットの一つが「函館山の夜景」です。世界三大夜景のひとつにも数えられる函館山からの眺めは、訪れる人々を魅了し続けています。特に4月は空気が澄んでおり、クリアな視界で夜景を楽しめる絶好のシーズンです。
函館山の山頂へは、「函館山ロープウェイ」を利用するのが最も一般的なアクセス方法です。ロープウェイの所要時間はわずか3分ほどで、標高334mの山頂までスムーズに到達できます。ロープウェイの窓からも美しい景色を楽しめるため、登る途中からワクワク感が高まることでしょう。また、車やバスを利用して登ることも可能で、市内の主要ホテルから直通バスが運行されているため、アクセスは非常に便利です。
山頂の展望台からは、函館の市街地がくびれた形を描く美しい夜景を一望できます。左右に海が広がり、街の灯りが宝石のように輝く風景は、まさに絶景です。特に夕暮れ時から夜にかけての時間帯は、空の色が刻々と変化し、幻想的な雰囲気を楽しめます。
函館山の夜景を最高のコンディションで楽しむためには、天候チェックが重要です。曇りや雨の日は視界が悪くなるため、晴天の日を狙うのがおすすめです。また、夜は冷え込むため、防寒対策をしっかりと行いましょう。特に4月の夜間は5℃以下まで気温が下がることもあるため、コートやマフラーがあると安心です。
展望台にはカフェやレストランも併設されており、食事をしながらゆっくりと夜景を楽しむこともできます。特に地元産の食材を使った「函館山限定メニュー」なども提供されているので、夜景とともに函館グルメを堪能するのも素敵な過ごし方です。
温泉で旅の疲れを癒す!湯の川温泉のおすすめ宿と日帰り湯情報
函館観光を満喫したあとは、温泉でゆったりと旅の疲れを癒したいものです。そんなときにおすすめなのが、函館市内にある「湯の川温泉」です。湯の川温泉は、北海道三大温泉郷のひとつに数えられ、函館市街地からアクセスしやすいこともあり、多くの観光客に親しまれています。特に4月の肌寒い時期には、温泉の温かさが心地よく感じられるため、函館旅行の締めくくりに最適なスポットです。
湯の川温泉の特徴は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉という泉質で、保温効果が高く、肌がしっとりすることから「美肌の湯」とも呼ばれています。また、湯冷めしにくいため、温泉に浸かったあとも長時間ポカポカとした温かさが
宿泊するなら、湯の川温泉には高級旅館からリーズナブルなホテルまで、さまざまな宿泊施設があります。「湯の川プリンスホテル渚亭」や「平成館しおさい亭」は、露天風呂付きの客室が人気で、海を眺めながらゆったりと温泉を楽しめるのが魅力です。一方、「湯の浜ホテル」や「花びしホテル」は、比較的リーズナブルな価格で宿泊できるため、コスパ重視の旅行者におすすめです。
また、宿泊しなくても楽しめる日帰り温泉も充実しています。「湯元啄木亭」や「函館大沼プリンスホテル」などは、日帰り入浴を提供しており、気軽に温泉を満喫できます。さらに、無料で利用できる「足湯 湯巡り舞台」もあり、散策の合間に手軽に温泉気分を味わうことができます。
温泉で体を温めたあとは、地元の海鮮や北海道ならではの料理を楽しむのもおすすめです。湯の川温泉周辺には、新鮮な魚介を提供する居酒屋やレストランが多く、地元の味を堪能しながら旅の思い出を振り返るのも、函館ならではの楽しみ方のひとつです。
移動手段もチェック!函館観光に便利な交通アクセスとモデルコース
函館はコンパクトな街ながら、観光スポットが広範囲に点在しているため、効率的に移動するための交通手段を把握しておくことが重要です。函館市内の主要な観光エリアをスムーズに巡るには、路面電車(市電)、バス、レンタカー、タクシーの利用が考えられます。それぞれの特徴を知り、自分の旅行スタイルに合った移動方法を選びましょう。
函館市電(路面電車)は、市内観光に最も便利な移動手段です。「函館駅前」から「五稜郭公園前」や「湯の川温泉」などの主要観光スポットへ簡単にアクセスできるため、初めて訪れる人にもおすすめです。1日乗車券(大人600円)を購入すれば、市電を何度でも利用できるため、乗り降りの多い観光には特に便利です。また、ICカード「イカすニモカ」やSuica、PASMOなどの全国交通系ICカードも利用できます。
バスも観光に役立つ移動手段で、「函館バス」は市内各地を網羅しています。特に、函館山ロープウェイやベイエリア方面に行く場合は、バスが便利です。また、観光客向けの「函館観光バス」では、主要スポットを効率的に巡るコースが用意されており、乗り換えの手間を省きたい人には最適です。
レンタカーを利用すれば、函館市内だけでなく、大沼公園や恵山などの郊外観光も自由に楽しめます。特に4月は観光客が増え、市電やバスが混雑することもあるため、快適に移動したい人にはレンタカーがおすすめです。ただし、市内中心部は道幅が狭く、一方通行が多いため、事前にナビを確認しながら運転することが重要です。
タクシーは、短距離の移動や荷物が多いときに便利な選択肢です。函館駅や五稜郭エリアにはタクシー乗り場があり、観光地間の移動にも活用できます。特に夜景観賞のために函館山へ行く際は、タクシーを利用すると快適です。
【モデルコース例】
函館を1日で満喫するためのおすすめモデルコースを紹介します。
午前:
函館朝市で海鮮丼の朝食
五稜郭公園で桜鑑賞&五稜郭タワーからの眺望を楽しむ
午後:
ベイエリアの赤レンガ倉庫でショッピング&カフェ休憩
元町エリアの歴史的建造物巡り(旧函館区公会堂・ハリストス正教会など)
夕方〜夜:
湯の川温泉でリラックス
函館山で夜景鑑賞
このように、路面電車やバスをうまく活用すれば、函館の魅力を1日で効率よく楽しむことができます。
お土産選びに迷わない!函館ならではの人気スイーツ&グルメ土産
函館旅行の締めくくりには、お土産選びも楽しみのひとつです。函館には、新鮮な海産物やスイーツ、限定グルメなど、バラエティ豊かなお土産が揃っています。ここでは、特に人気の高い函館ならではのおすすめ土産を紹介します。
海産物系のお土産
函館といえば、新鮮な海産物が魅力ですが、お土産として持ち帰るなら加工品が最適です。「函館朝市」や「自由市場」では、干物や珍味、昆布製品が豊富に販売されています。特に人気なのが、函館名物の「いか塩辛」や「数の子松前漬け」です。これらは、ご飯のお供や酒の肴として抜群の相性を誇り、家庭でも函館の味を楽しめます。
また、「かにみそバター」も人気の土産のひとつです。パンに塗るだけでなく、パスタやリゾットの調味料としても使える万能な一品で、函館ならではの贅沢な味を家庭でも味わえます。
スイーツ・お菓子系のお土産
函館には、地元の素材を活かしたスイーツも多く、お土産として喜ばれるものがたくさんあります。
まず、函館の定番スイーツといえば「五島軒のカレーキャラメル」です。五島軒は函館を代表する老舗洋食レストランで、ここが作るカレー風味のキャラメルは、甘さとスパイスが絶妙にマッチした個性的な味わいが魅力です。
また、「函館スフレチーズケーキ」も外せません。ふわっと軽い口当たりで、濃厚ながらもさっぱりとした味わいが特徴です。個包装されているタイプもあり、お土産として配りやすいのもポイントです。
「はこだて恋いちごミルク」も女性に人気のお土産です。北海道産のミルクと函館近郊で採れる甘酸っぱいイチゴを使ったキャンディで、かわいいパッケージも魅力的です。
限定商品・ご当地グルメのお土産
函館限定のお菓子やご当地グルメも、お土産として喜ばれます。「ラッキーピエロのカレー」や「チャイニーズチキンバーガー味のスナック菓子」は、函館ならではの味を再現したユニークな商品で、地元ファンだけでなく観光客にも人気です。
また、「函館ビール」や「道南ワイン」などの地元産アルコール類も、函館旅行の思い出を自宅で楽しむのにぴったりです。特に、函館ビールのヴァイツェンは、フルーティーで飲みやすいと評判です。
函館のお土産は、函館駅や函館空港、赤レンガ倉庫などの観光地でも購入できます。お土産選びも旅行の楽しみのひとつとして、じっくり吟味してみてはいかがでしょうか。
4月の函館旅行をもっと快適に!気温・服装・持ち物のポイント
函館の4月は春とはいえ、まだ肌寒さが残る時期です。本州の春と比べると気温が低く、特に朝晩は冷え込むことが多いため、快適に旅行を楽しむためには適切な服装と持ち物の準備が重要です。
4月の函館の気温と天候
函館の4月の平均気温は約5℃〜12℃程度で、東京や大阪に比べるとかなり寒く感じることがあります。日中は10℃を超える日もありますが、朝晩は5℃以下になることも珍しくありません。特に、桜の見頃を迎える下旬でも、夜は冷え込むことが多いため、防寒対策は必須です。
また、4月は比較的天気が安定しているものの、突然の雨や風が強くなる日もあります。特に、函館山や五稜郭公園などの屋外観光がメインとなる場合は、天候に応じた服装を意識することが大切です。
おすすめの服装
函館の4月は、本州の3月上旬〜中旬の気温に近いため、冬用のアウターまでは必要ないものの、厚手の上着やインナーを重ね着するのが理想的です。
アウター:軽めのダウンジャケットやウールコート、厚手のパーカーやフリースなどがあると安心です。特に夜の観光(函館山の夜景など)を予定している場合は、防風機能のある上着がおすすめです。
インナー:ヒートテックや長袖のシャツ、薄手のニットなどを組み合わせると、気温の変化に対応しやすくなります。
ボトムス:デニムや厚手のパンツがおすすめ。スカートを履く場合は、タイツを着用すると冷え対策になります。
靴:観光地を歩き回るため、スニーカーやブーツなど歩きやすい靴が適しています。雨の日も考慮するなら、防水機能のある靴や、撥水スプレーを使用しておくと便利です。
持ち物リスト
函館旅行を快適に過ごすために、以下の持ち物を準備しておくと安心です。
折りたたみ傘:突然の雨や強風に備えて、小型の折りたたみ傘を持っていくと便利です。
防寒小物:朝晩の冷え込みが厳しいため、マフラーや手袋があると暖かく過ごせます。
カイロ:夜景鑑賞や桜のライトアップ観賞時に役立ちます。特に屋外での待ち時間が長い場合は、ポケットに入れておくと快適です。
サングラス:春の日差しは意外と強いため、目を保護するためにサングラスを用意しておくと良いでしょう。
カメラまたはスマホの充電器:函館はフォトジェニックなスポットが多いため、写真撮影を楽しむためにバッテリー切れに注意しましょう。
4月の函館は、まだ冬の名残を感じる気候ですが、適切な服装と持ち物を準備すれば、快適に旅行を楽しむことができます。特に、夜の冷え込みや風の強さには注意して、しっかり防寒対策をしておきましょう。
まとめ
4月の函館は、五稜郭公園の桜をはじめとする美しい春の景色、豊富な海鮮グルメ、異国情緒あふれる街並み、そして温泉や夜景といった多彩な魅力を存分に楽しめるシーズンです。函館ならではの観光スポットを巡りながら、春の訪れを感じる旅を満喫しましょう。
五稜郭公園では、約1,600本の桜が咲き誇る絶景が広がり、昼夜問わず楽しめるスポットです。また、函館朝市では、新鮮な海鮮丼やイカの刺身を堪能でき、食の楽しみも充実しています。ベイエリアや元町では、レトロな街並みや異国情緒を感じながら、カフェ巡りやショッピングも楽しめるでしょう。さらに、函館山からの夜景は、息をのむような美しさで旅のハイライトになります。
また、湯の川温泉では、旅の疲れを癒しながらリラックスするひとときを過ごせます。函館旅行をより快適にするためには、気温に合わせた服装や持ち物の準備も重要です。4月は朝晩の冷え込みがあるため、防寒対策をしっかりと行いましょう。
函館は、春の訪れとともに活気づく街です。効率的な移動手段を活用しながら、自分に合ったプランを立てることで、より充実した旅行を楽しむことができます。歴史と自然、グルメと温泉、そして絶景を一度に味わえる函館で、忘れられない4月の旅を満喫してください。