那須どうぶつ王国で初めてのふれあい体験!5歳の息子が一番笑顔になった瞬間と親の本音

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那須どうぶつ王国に家族で行こうと決めた理由

子どもが喜ぶ旅行先を探しているとき、私たち家族が真っ先に候補に挙げたのが「那須どうぶつ王国」でした。5歳になる息子が動物に興味を持ち始めたタイミングだったこともあり、テレビやYouTubeで見た動物たちに会わせてあげたいという思いが強くありました。しかし、動物園ではよく見るだけで終わってしまうことも多く、ふれあえる体験がどこまでできるのか、親としては半信半疑な部分もありました。

そんな中、那須どうぶつ王国の公式サイトを見てみると、アルパカやカピバラ、ペンギン、猫など多種多様な動物たちと実際にふれあえるとの情報がたくさん掲載されていました。しかも、子どもが疲れずに回れるよう配慮された動線や、雨でも楽しめる屋内施設も充実しているとのことで、「ここなら小さな子どもでも安心して一日中楽しめそう」と確信を持ちました。

また、那須エリア自体が自然豊かで空気がきれいという点も魅力でした。日常の喧騒を離れ、リフレッシュできる場所であることは、子どもにとっても貴重な体験になるはずです。さらに、私たちは東京からのアクセスも考慮し、日帰りでも無理なく行ける距離という点も最終的な決め手になりました。

このような背景から、私たちは那須どうぶつ王国を家族旅行の目的地として選び、心から「行って良かった」と思える体験をすることになります。次の項目では、そのアクセスや施設の詳細について触れていきます。

小さな子ども連れでも安心!アクセスと施設の基本情報

那須どうぶつ王国へのアクセスは、東京方面から車で約2時間半。私たちは朝8時過ぎに自宅を出発し、渋滞もなくスムーズに到着しました。途中のサービスエリアでの休憩も含めて、ちょうど良いドライブ時間です。東北自動車道の那須ICからは約30分ほど山道を走りますが、道も整備されていて運転しやすく、子どもが車酔いすることもありませんでした。

那須どうぶつ王国は標高の高いエリアにあるため、真夏でも比較的涼しく過ごしやすいのが特徴です。駐車場は広く、スタッフの誘導も丁寧で、スムーズに車を停められました。駐車場から入り口までも徒歩ですぐ。ベビーカーでの移動にもストレスは感じませんでした。

施設内は「王国タウン」と「王国ファーム」という2つのエリアに分かれていて、無料のシャトルバスで移動できます。特に王国ファームは動物たちとのふれあいが充実しているので、子どもが大喜びするエリアです。また、坂道が多いという声もありましたが、ベビーカーの貸し出しや、エリア内に点在する休憩所をうまく使えば、小さな子ども連れでも無理なく回れます。

施設の中には授乳室やオムツ替えスペースも完備されており、清潔で安心して利用できました。こうした細やかな配慮があるからこそ、子ども連れのファミリー層にも高い評価を得ているのだと思います。

入園してすぐ大興奮!まずはどうぶつたちとの距離に驚く

那須どうぶつ王国に入園してまず驚いたのは、動物との距離がとにかく近いことです。普通の動物園では、柵越しに見るだけで終わってしまうことが多いのですが、ここでは目の前に動物がいて、手を伸ばせば届くような感覚になります。園内の雰囲気も穏やかで自然豊かなので、まるで森の中で動物たちと一緒に過ごしているかのような体験ができました。

息子は入園してすぐ、カピバラやウサギのエリアに向かいました。カピバラは柵の中にいるものの、低い仕切りで間近に見られ、しかも時折こちらに近づいてきてくれるため、その迫力と愛らしさに思わず笑顔がこぼれていました。動物に慣れていない子どもでも、ここなら自然と興味を持ち、怖がることなく触れ合うことができるように感じました。

また、猫好きの息子には「にゃんこハウス」も大ヒットでした。室内に入ると、いろんな種類の猫たちがのんびりくつろいでいて、自由に近づいてくれます。猫たちは人に慣れており、触っても嫌がらない子が多いのが印象的でした。息子は特に、長毛の大きな猫に頬をすり寄せて夢中になっていました。

ここまで動物との距離が近く、なおかつストレスなく体験できる施設は、他にはなかなかないと感じました。入園して最初の30分だけでも、息子の目は輝きっぱなしで、すでに「来てよかったね!」という言葉が自然に出るほどでした。

アルパカにさわった!息子が初めて笑顔になった瞬間

この日、一番印象に残った瞬間は、息子がアルパカに初めて触れた場面でした。王国ファームエリアにある「アルパカの丘」では、白や茶色のアルパカたちが自由に歩き回っており、来場者と直接触れ合える時間帯があります。私たちはその時間を狙って訪れました。

最初、息子は少し緊張していました。テレビでしか見たことのない動物が目の前にいて、しかもこちらにゆっくり歩いてくる様子は、5歳の子にとってはかなりインパクトがあったようです。しかし、飼育員さんが優しく声をかけてくれて、「この子は穏やかだから、首をなでてごらん」とアドバイスをもらい、恐る恐る手を伸ばしたその瞬間——アルパカの柔らかな毛に触れた途端、息子の表情がパッと明るくなり、笑顔になったのです。

「ふわふわ〜!あったかい!」と感動した様子で、何度もなでたり、写真を撮ってもらったり。あの笑顔は親として一生忘れられないものになりました。動物たちとのふれあいは、ただ楽しいだけでなく、子どもが勇気を出して一歩を踏み出す体験にもなるのだと、実感した瞬間でした。

また、この体験はその後の息子の行動にも良い影響を与えました。最初は触れることをためらっていた他の動物にも積極的に手を伸ばすようになり、「この子にもやさしくしてあげる」と言って餌をあげたりしていました。旅先でこうした心の成長が見られるのは、本当に貴重なことだと感じます。

キッズ向けイベントが充実!思わず親も参加したふれあい体験

那須どうぶつ王国では、定期的に開催されるキッズ向けのイベントが非常に充実しています。動物たちとのふれあいに加えて、ステージショーやガイド付きの体験プログラムなど、学びと楽しさがセットになった内容が盛りだくさん。今回の訪問では、たまたま「バードパフォーマンスショー」が開催されており、私たち親子も見学しました。

このショーでは、インコやタカ、フクロウなどの鳥たちがトレーナーの指示に従いながら大空を舞う姿が見られ、息子は目をまん丸にして釘付けに。特にハリスホークが観客の頭上すれすれを飛ぶ場面では、大人の私でも思わず「おおっ」と声をあげてしまいました。ショーの終わりには、トレーナーさんが鳥と一緒に記念写真を撮ってくれる時間も設けられており、息子にとっては一生の思い出になったようです。

また、園内では「どうぶつおやつ体験」といって、特定の動物たちに専用の餌をあげられるプログラムもあります。今回は、ヒツジとヤギのエリアで体験しました。最初は手に餌を乗せるのを怖がっていた息子でしたが、一度うまくあげられると、あとは夢中になって「もっとあげたい!」と意欲満々。親の私も自然と一緒に楽しんでしまいました。

那須どうぶつ王国のイベントの良さは、単に見るだけでなく「子ども自身が主役になれる」という点にあります。ただの観光では得られない、体験を通じて学び、感じることができる時間が詰まっているのです。そして、その体験が親子の会話を生み、旅の思い出をより深いものにしてくれるのだと感じました。

ランチはここで決まり!家族連れに嬉しいレストラン情報

たくさん遊んでお腹が空いたら、次に気になるのはランチスポット。那須どうぶつ王国には、園内にいくつかのレストランやフードコートがありますが、今回私たちが選んだのは「WAKUWAKUキッチン」という王国タウン内のファミリー向けレストランでした。

ここでは、子どもが喜びそうなカレーやハンバーグ、うどんなどのメニューが豊富に揃っており、5歳の息子もキッズプレートを見て「これにする!」と即決。可愛らしい動物のイラストがついたお皿で提供されるのもポイントで、食事中も「このライオンのごはん、おいしいね」なんて楽しそうに話していました。

大人向けには、地元食材を活かした那須牛のハンバーグ定食や、野菜たっぷりのスープセットなども用意されており、私たち夫婦も満足度の高いランチタイムを過ごせました。ボリュームもしっかりあり、観光地にありがちな「味は二の次」という印象はまったくありません。

また、レストラン内は清潔感があり、ベビーチェアやキッズカトラリーも完備。食事の最中に子どもが飽きないよう、動物の写真パネルが飾られていたり、窓からペンギンが見えたりと、細やかな工夫が感じられました。混雑時でも比較的回転が早く、私たちが訪れた日は少しの待ち時間で席に案内されました。

子連れ旅行では、食事のストレスが大きなポイントになりますが、那須どうぶつ王国のランチはその点でも非常に満足できるものでした。次回訪れる際も、同じレストランを選びたいと思えるほどの好印象でした。

雨でも楽しめる室内エリア「王国タウン」の活用術

那須どうぶつ王国は、標高が高く山間に位置しているため、天気が変わりやすいのが特徴です。私たちが訪れた日も、午後から小雨がぱらついてきました。ですが、ここには雨天時でも楽しめる屋内エリア「王国タウン」がしっかり用意されており、急な天候の変化でも子どもを飽きさせることなく過ごすことができました。

王国タウンは、動物とのふれあいができる「にゃんこハウス」や「わんわんレンタル」、熱帯の鳥たちが飛び交う「バードパラダイス」、さらにアクアリウムのような「熱帯の森」など、見どころが非常に多いエリアです。天井が高く、開放感もあるので、屋内であることを感じさせない明るさがあります。

息子は特に「熱帯の森」に夢中になっていました。ここにはカエルやトカゲ、小さな魚たちなど、普段あまり目にしない生き物が数多く展示されており、ガラス越しにじっと観察する姿がとても印象的でした。飼育員さんがタイミングよく説明をしてくれる場面もあり、まるでミニ授業を受けているような感覚になります。

また、「わんわんレンタル」では、実際に小型犬を短時間レンタルして一緒に散歩できるサービスも提供されています。今回は時間の都合で体験しませんでしたが、次回はぜひ利用してみたいと思わせる魅力的なプログラムでした。

雨が降ってしまうと、屋外の観光地ではやれることが限られてしまうことが多いですが、那須どうぶつ王国は違います。むしろ、雨の時間を利用して屋内エリアをじっくり楽しむことで、より深く動物と触れ合えたように感じました。子連れ旅行で一番困る「天気の問題」も、この施設なら心配無用です。

トイレや休憩所の場所は?子連れ目線でチェックした安心ポイント

子ども連れでの旅行では、施設の「使いやすさ」も非常に重要なポイントになります。特にトイレの場所や清潔さ、休憩スペースの充実度は、1日の満足度に大きく関わります。那須どうぶつ王国では、そういった子連れのニーズにも十分に配慮されており、安心して過ごすことができました。

まずトイレですが、園内には要所要所に設置されており、どこにいてもそれほど遠くなく利用できる配置になっています。しかも、どのトイレも非常に清潔に保たれていて、スタッフの清掃が行き届いている印象を受けました。ベビーチェア付きの個室や、オムツ替え台のあるスペースも複数あり、小さなお子さん連れでも困ることはありませんでした。

休憩所についても、園内には屋根付きのベンチや休憩小屋が点在しており、ちょっとした休憩を取りたいときにすぐに利用できます。私たちも、息子が歩き疲れたタイミングで日陰のベンチに座っておやつを食べながら一休みしました。屋外エリアだけでなく、王国タウン内にも休憩スペースが多く、特に雨天時には助かりました。

加えて、園内全体に優しい雰囲気が漂っており、スタッフの方々が子どもに対して温かい声かけをしてくれる場面も多々ありました。「疲れてない?」「お兄ちゃん、アルパカ好きだった?」などの何気ない会話が、旅先での安心感につながりました。

施設の「快適さ」は、子どもはもちろん、親のストレス軽減にも直結します。那須どうぶつ王国のように、細部まで配慮が行き届いている場所は、家族連れにとって本当にありがたい存在だと感じました。

1日遊んで親が感じた、子どもの成長と旅の価値

那須どうぶつ王国での1日は、息子にとって単なる「楽しいお出かけ」では終わりませんでした。動物とのふれあいや、新しいことへの挑戦を通して、親である私たちにも見える形で彼の成長を実感できた、非常に意味のある時間になったのです。

普段は慎重派で、新しい場所では緊張してしまいがちな息子が、自分から「さわってもいい?」と飼育員さんに声をかけたり、餌やりを積極的にやってみたりする姿に驚かされました。特に印象的だったのは、最初は怖がっていたアルパカに触れてからの変化です。一度自信を持てたことで、以後のふれあい体験では自ら進んで動物たちに手を差し伸べるようになり、「優しくなでると動物も安心するんだよね」といった発言まで飛び出しました。

親としては、動物と関わることで息子の中に「思いやり」や「自信」が育っているのを感じ、旅行の価値を改めて実感しました。大人が何かを教えなくても、自然や生き物との直接的なふれあいが子どもに与える影響はとても大きいのだと実感します。

また、旅先では親も子どもと同じ目線で新しいことを体験し、一緒に驚き、笑うことで、普段の生活とは違った形で親子の絆を深めることができます。那須どうぶつ王国では、私自身も夢中になって動物を見たり、写真を撮ったりと童心に帰るような時間を過ごせました。それは単なる「子どもを連れていく旅行」ではなく、「家族全員で楽しむ体験」だったと言えるでしょう。

1日が終わるころ、息子は「また来たいね」と繰り返し言っていました。それを聞いて、「この旅は成功だった」と素直に思えました。那須どうぶつ王国は、家族にとっての「特別な1日」を作ってくれる場所です。次に訪れるときは、また違った体験を通じて、息子の成長を感じられるのが今から楽しみです。

まとめ

那須どうぶつ王国は、子どもが本当に喜び、かつ親も安心して楽しめる旅行先として非常に優れた施設でした。アクセスの良さ、動物との距離感、ふれあいイベントの充実度、施設の使いやすさ、そして何より、子どもが心から楽しめる工夫が園全体に詰まっているのが印象的です。

5歳の息子にとっては初めての「本格的な動物ふれあい体験」でしたが、触れる、観察する、話しかけるといったすべての行動が、彼にとって貴重な経験となりました。そこには、画面の中では味わえない、生きた体験ならではの感動があります。

親にとっても、旅先での子どもの新たな一面や成長を目の当たりにすることで、日常では得られない感動や気づきがありました。動物を通じて広がる親子の会話、笑顔、そして思い出。それらが詰まった那須どうぶつ王国での1日は、我が家にとってかけがえのない宝物になりました。

これから子連れ旅行を計画している方には、ぜひ一度訪れてみてほしい場所です。那須の自然の中で動物と触れ合う体験は、子どもの笑顔だけでなく、家族みんなの心に残る素敵な時間を約束してくれることでしょう。

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